南部鉄器 パン焼き器"タミパンクラシック"
終戦直後、子どもたちのためにジュラルミン製のパン焼き器でパンを焼いたタミさんその意思を受け継いで生まれたのが、南部鉄器のパン焼き器分厚い南部鉄はまんべんなく熱が伝わるので、パンの中までしっかりと火が通りふっくらと上手に焼きあがります鍋の中央が煙突状になっているのもおいしさのヒミツフタはフライパンとして使えます1852年創業の南部鉄器メーカー「及源鋳造(おいげんちゅうぞう)」のもの時を経て、子どもたちのために南部鉄器でパンを焼いたタミさんが100歳を迎えた記念に、より使いやすいこの形に生まれ変わりましたパンがふっくらと短時間で焼けるだけでなく、保温性にも優れているのでやきたてのおいしさを長く味わえますフタは裏返してフライパンとして使うことも卓上用IHに対応(100Vのみ)し、食卓でも活躍します【奥州の南部鉄器】岩手県南部にある奥州市の南部鉄器には約900年に渡る歴史があります。
時の権力者・奥州藤原氏が平泉に鋳物師を呼び寄せたことから、鋳造業が発展。
北上山地の砂鉄や木炭、北上川から出る砂や粘土など、良質の鋳型材料が容易に手に入ることもあり、地場産業としての地位を確立。
今では世界に誇る鋳物師集団の地としてマーケットを広げています。
なかでも、1852年の創業当時は南部鉄器の鉄瓶や鉄鍋をすべて一社で手作りしていた「及源鋳造-OIGEN」は、長い歴史にわたって、今の時代に合う製品を次々と国内外に送り出している、南部鉄器の先駆的存在。
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