漆塗りの杯"さかさつき"
月見酒ほど風流な酒の飲み方はなく、かつて日本人は夜空を見上げるよりもむしろ杯に映る月を眺めて楽しみました杯の語源は諸説ありますが、この杯に映る「逆さ月」から来たとも言われています文政年間創業の井助商店が、この「逆さ月」をコンセプトに6つの柄の杯を作りました例えば「さかさつき・よい」は、明るい夏の夜空に浮かぶ宵月をモチーフにした柄周りを朱色に塗って明るさを表し、蒔絵で月を表しましたほかに十五夜、月暈、有明月、三十日月、繊月をモチーフにした柄があり、日本人が愛でる月を物語に組み込んだ、風流な杯お酒の男性向けのギフトとしてもGOOD一緒に揃えたい「茶器・ポット」の人気ランキングはコチラ≫≫
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13,200円