280 ZIG-ZAG チェア ブルー アッシュ材 Gerrit Thomas Rietveldの商品写真

280 ZIG-ZAG チェア ブルー アッシュ材 Gerrit Thomas Rietveld

¥583,000 税込

通常1万5千円以上送料無料。上から下に向かって連続して曲がっている4枚板のクラシックなデザインは、優雅に踊っているようで、あなたの部屋に一瞬で視覚的な魅力を持ち込みます。280 ZIG‐ZAG チェアは、椅子の究極の形として取り上げられ、多くのデザイナーに影響を与えてきたGerrit Thomas Rietveld(ヘーリット・トーマス・リートフェルト)の1934年の作品です。Cassina(カッシーナ)の優れた木工技術により、4枚板の組継ぎを隅木(すみぎ)で補強する手法を用いて、金属のジョイント類を一切使用せずに作られています。繊細な美しいデザインからは想像もできない頑丈さと、座り心地の良さを兼ね備えています。 1917年オランダで「De Stijl(デ・ステイル)」という雑誌が創刊されました。これを契機に画家のピート・モンドリアンが主張する新造形主義に沿って、装飾を廃し幾何学的な形態を追求し、これを建築や家具など他の領域にも応用していこうとするグループが生まれました。リートフェルトはその主要メンバーの一人で、シュローダー邸をはじめとする建築や家具の分野で従来の歴史的様式から抜け出し

通常1万5千円以上送料無料。
上から下に向かって連続して曲がっている4枚板のクラシックなデザインは、優雅に踊っているようで、あなたの部屋に一瞬で視覚的な魅力を持ち込みます。
280 ZIG‐ZAG チェアは、椅子の究極の形として取り上げられ、多くのデザイナーに影響を与えてきたGerrit Thomas Rietveld(ヘーリット・トーマス・リートフェルト)の1934年の作品です。
Cassina(カッシーナ)の優れた木工技術により、4枚板の組継ぎを隅木(すみぎ)で補強する手法を用いて、金属のジョイント類を一切使用せずに作られています。
繊細な美しいデザインからは想像もできない頑丈さと、座り心地の良さを兼ね備えています。
1917年オランダで「De Stijl(デ・ステイル)」という雑誌が創刊されました。
これを契機に画家のピート・モンドリアンが主張する新造形主義に沿って、装飾を廃し幾何学的な形態を追求し、これを建築や家具など他の領域にも応用していこうとするグループが生まれました。
リートフェルトはその主要メンバーの一人で、シュローダー邸をはじめとする建築や家具の分野で従来の歴史的様式から抜け出し、「デ・ステイル」の思想を実現しています。
彼が1918年にデザインした有名なレッドアンドブルーと呼ばれる椅子は、「デ・ステイル」運動のシンボル的な存在になっています。
このグッドデザインはコレクション収蔵されています。
Cassina(カッシーナ)社製

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280 ZIG-ZAG(ジグザグ)チェア ブルー

20世紀を代表するオランダの建築家であり、家具職人としてのルーツを持つデザインの巨匠、ヘリット・トーマス・リートフェルト(Gerrit Thomas Rietveld)が1934年にデザインした、家具デザインの歴史に燦然と輝く名作「280 ZIG-ZAG(ジグザグチェア)」です。現在でもイタリアの最高峰家具ブランドであるCassina(カッシーナ)の「I Maestri(イ・マエストリ)」コレクションとして厳格に生産され、世界中から羨望を集め続けています。本モデルは、はっきりとした美しい木目と高い強度を備えるアッシュ材をベースに、空間に鮮やかな彩りを与える「カラー塗装仕上(ブルー)」仕様の特別感あふれる一脚です。

「椅子の究極の形」と称される革新的な造形哲学

リートフェルトは、三原色や直線・直角による純粋な抽象化を追求したオランダの芸術・建築運動「デ・スティル(De Stijl)」の中心的なメンバーでした。彼は自身の代表作である「赤と青の椅子(レッド&ブルーチェア)」で安楽椅子の極端な抽象化に成功した後、次に一般的な「座るための椅子」のあり方を根本から見直し、限界まで要素を削ぎ落として純化する試みを行いました。その結果として誕生したのが、このジグザグチェアです。真横から見るとアルファベットの「Z」を描くように、背もたれから座面、脚部、そして床面への設置部へと至る4枚の板が、「一筆書き」のような連続する軌跡を描き出しています。発表から90年以上という長い年月が経過した現代の眼で見ても一切の古さを感じさせず、後世の数多くのプロダクトデザイナーや建築家たちに絶大な影響を与え続けています。ニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクション(永久収蔵品)にも選定されるなど、実用的な家具という枠を飛び越え、まさに「アート作品」と呼ぶにふさわしい至高の存在感を持っています。

卓越した木工技術が支える、一切の金属部品を排除した奇跡の構造

視覚的なインパクトや美しさもさることながら、このチェアの最も驚くべき点はその構造的アプローチにあります。リートフェルトの当初の構想では、スチールパイプ等の金属の曲げ加工を用いて一体成型することが想定されていましたが、当時の技術的な制約などから最終的に木製へと変更されました。一見すると強度が不安視されがちな4枚の薄い板によるキャンティレバー(片持ち構造)風のジグザグ形状ですが、カッシーナ社が誇る卓越した木工技術の粋を集めることで、極めて頑丈な家具として完成しています。板と板の接合部には、金属製のジョイントパーツやネジ、釘などを一切使用していません。代わりに、精巧な「組継ぎ」によって木材同士をしっかりと噛み合わせ、さらにその内側の接合部分を「隅木(すみぎ)」と呼ばれる楔(くさび)状の無垢材で補強するという、伝統的かつ極めて高度な職人技が採用されています。この手法により、デザインの純粋さやシルエットの美しさを一切損なうことなく、大人が腰掛けてもびくともしない十分な耐久力と、絶妙な重量バランスを実現しているのです。

アッシュ材の質感と鮮烈なブルーが織りなす究極のコントラスト

本製品の魅力をさらに引き立てているのが、そのカラーリングと素材の生かし方です。耐久性に優れたアッシュ材の表面には、デ・スティルの象徴的な色彩パレットを思わせる、鮮烈で濁りのないブルーのカラー塗装が施されており、どのような空間に置いても一瞬で目を引く圧倒的な主役級の存在感を放ちます。そして、このカラー塗装モデルの最大のハイライトとも言えるのが、「木口(こぐち)」と呼ばれる板の断面部分の処理です。表面全体が鮮やかなブルーで覆い尽くされているのに対し、座面の端や脚部の先端などの断面部分はあえて塗装されず、アッシュ材本来のナチュラルな木肌がそのまま剥き出しにされています。鮮烈な人工的ブルーの平面と、自然の温もりを感じさせるナチュラルな断面の直線的な境界線は、リートフェルトの計算し尽くされた美意識の結晶であり、見る角度によって劇的に異なる表情を楽しむことができます。

ライフスタイルを彩る、固定概念にとらわれない多目的な用途

ダイニングルームやワークスペースで「座る」ための実用品としてはもちろんですが、その特異で幾何学的な造形美から、空間に立体感を与えるスカルプチャー(彫刻)やオブジェとしての側面も非常に高く評価されています。一般的な椅子とは異なり、座面がフラットな板状に作られているため、リビングルームでソファの横に配置してスタイリッシュなサイドテーブルとして使用したり、エントランスや廊下でお気に入りの花器、アート作品、オブジェ、厚手の洋書などを飾るためのディスプレイスタンドとして活用したりと、住まい手の発想次第で自由自在な使い方が可能です。モダンで無機質な空間のアクセントとしてはもちろん、シンプルなインテリアの中に一滴の鮮やかな色彩とダイナミックなリズムをもたらすマスターピースとして、一生涯にわたって生活に豊かなインスピレーションを与えてくれるアイテムです。

製品仕様・詳細

  • 商品名:280 ZIG-ZAG(ジグザグ チェア)
  • デザイナー:Gerrit Thomas Rietveld(ヘリット・トーマス・リートフェルト)
  • ブランド:Cassina(カッシーナ) / I Maestri(イ・マエストリ)コレクション
  • デザイン発表年:1934年
  • 本体材質:アッシュ材
  • 仕上げ:カラー塗装仕上(ブルー) ※木口(各板の断面部分)は全てナチュラル仕上げ
  • 脚端:床面保護用のグライド付き
  • 外形寸法:幅370mm × 奥行430mm × 高さ740mm
  • 座面高:425mm

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