マリーナ・アブラモヴィッチ:Misfits for the Table Set A
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ディナーテーブルをパフォーマンスアートに最も近づける方法はこれかもしれません。
ベルナルド社にマリーナ・アブラモヴィッチが限定版磁器プレート4枚セットを作ったとき、彼女の狙いは、私たちが食事を楽しみ、儀式とする助けとなる食器を作ることでした。
各モチーフはアーティスト自身の人生を色濃く反映しています。
「私にとって食べるという行為は、純粋で素朴であることを意味します。
だから最小限で個人的な装飾を使ったのです」とアブラモヴィッチは言います。
アブラモヴィッチはこれらを2組の「ミスフィット(ちぐはぐ)」と呼んでいます。
各セットの皿はサイズも形、模様も異なっているからです。
このセットをまとめれば、アブラモヴィッチが「二人向けのミスフィットディナー」と呼ぶ食事のサーブに使え、個別にすれば「お一人様のロンリーディナー」に使えます。
セットには、アーティスト自身の家の紋章が描かれた小さなパン皿、2009年の彼女の作品「ゴールデンリップス(Golden Lips)」からの部分画で飾られたディナー用皿が含まれています。
星形の皿は、アブラモヴィッチの子ども時代、旧ユーゴスラビアの生活では常に身近にあった共産主義の星を表します。
ゴールドのサーブ用大皿は星の対照物として生み出され、太陽を表しています。
4枚セット。
各皿の直径は、紋章付きパン皿が17.15cm、ゴールデンリップスのディナー皿が26.67cm、ゴールドのサーブ用大皿が31.12cm、赤い星型の皿が24.13cm。
全世界2000点の数量限定販売。
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更新日:
16,200円